2006年09月25日

映画「さらば、わが愛 覇王別姫」

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映画「さらば、わが愛 覇王別姫」

中国激動の時代に生きた、京劇俳優の程蝶衣と段小樓。女形の蝶衣は段小樓を愛していたが、彼は娼婦と結婚してしまう…。戦争が、京劇という芸術の世界も侵しつつあった時代を背景に描かれる、ふたりの男たちの愛憎のドラマ。
前半は、京劇の学校で厳しい訓練に耐える主人公の少年ふたりの友情にスポットをあて、後半は、時代の波に飲まれながらも、愛と演劇を貫く男たちのストーリーがつづられる。段小樓を愛しながらも、その愛を得ることができず、苦悩する程蝶衣を演じるレスリー・チャンの艶やかな美しさが圧倒的な存在感を見せる。段小樓と結ばれる娼婦はコン・リー。


レスリー・チャンの妖しい演技がとてつもなく光っている。
彼の演技には吸い込まれてしまうようだ。
歴史や状況に翻弄される人間の姿が悲しく描かれていた。
叶わないという切なさが伝わってきました。
もっと上手に生きる道があっても、なかなかそれってできないものだねぇ・・・。
posted by のっち at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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