今日は、午前中は文化祭の後片付け、夕方はバイトでした。
バイトがてら、レンタルが安い日だったので、いくつかDVDを借りました。
今日は「13階段」
重かった。
死刑制度だとか、人間とは命とは何か、と考えさせられる映画でした。
反町隆史と山崎努の二人の演技がよかった。
反町は人を殺してしまい苦悩する男を、山崎は死刑を執行し人を殺したと苦悩する男をそれぞれ演じている。
二人とも渋くてかっこよかった。
映画を観ていて感じたのは、殺人者の人を殺した苦しみや後悔や苦悩、殺された側の遺族の憎しみや怒り。
結局それは、その本人にしか分からない感情だと思う。
人間の感情なんて、ほとんど他人には通じない。
理解し合うことや分かり合うことは、本当に難しいのだと思う。
だけど、理解しようとすること、分かろうとすることを止めたら、人として終わると思う。
死刑制度に関しては、答えらしい答えが見えない。
ただ、殺人事件で人が人を殺す。死刑でも結果的には人が人を殺す。
そこに違いはあるのだろうか?
人に(というか国家に?)人を殺す権利があるのだろうか?
うーむ、まだまだ勉強不足です。。。
殺人者を絶対的な悪なのだと捉えれば、何も考える必要はないでしょう。
殺人者を人間なのだと捉えれば、悩むのでしょう。
そして、殺人者をどう捉えようが、殺された側の遺族は悲しみ続けることになる。
映画の中で、人を殺して苦しんで、タンポポの花がきれいだと言う人がいた。
こういう人は信じてもいいと思う。
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